ジョークのような災難

まぁ自業自得なんですが。バナナの皮で滑って転んで豆腐の角で頭を打ったみたいな話。ジョークとしても三流だし本当の話だとしたらなおサムイ。
話はゴールデンウィーク中のことなんですが、ヘッジトリマーっていう、庭木の剪定するためのいわば大きな電動のバリカンがあるんですが、それを使ってサツキだの柘植だのをバッサバッさ角刈りにしてました。で、一通り終わって片付けているときに事件がおきました。
右手にヘッジトリマー、左手に延長コードを持ち雨上がりでぬかるんだ畑を歩いていると、足元が滑りました。・・・ここで尻餅をつくなり転んでしまえば良かったかもしれませんが、私の超人的(?)な反射神経により両手をバタつかせることでバランスをとり転倒を免れました。
・・・当然の帰結として右手に握っていたヘッジトリマーが後頭部にゴツっと鈍い音を立てて命中したわけですが。あまりの痛さにタンコブでも出来たかとさすってみると手にはがベットリ。自分では見えない位置なので人に見てもらうとバリカンの刃の間隔で三つ傷がついてましたとさ。まぁたいした怪我じゃないので治療はキズドライを吹き付けただけなんですが(^^;
庭木用のバリカンで頭を切るなんてことが現実に起こるとは...皆様もご注意を。(私だけか?)