バルトの楽園
もう6月・・・。イロイロ値上げとかイヤンな感じ。
前回の邦画特集がまだ数本残ってたんで片付けよう。
まずは、マツケンの第九ムービー「バルトの楽園」
主演は、暴れん坊将軍松平健とヒトラーのブルーノガンツ。國村隼もでてるな。
ストーリーは、第一次大戦時の捕虜収容所で所長のマツケンがドイツ兵を優遇することでなんか交流とかあったり・・・で、お礼にベートーベンを演奏しましょう。とまぁわかりやすい話でした。マツケンが捕虜に同情的なのは実は会津の人だからだったり。なるほど。
できれば、クライマックスの第九演奏会に至る困難とか掘り下げて欲しかったな。
結論:期待値が大きかっただけにアッサリした感じがする、がこんなもんか。
そういえば大後寿々花って子がでてるけど要チェックや。