Dクラッカーズ

Dクラッカーズ〈1〉接触‐touch (富士見ファンタジア文庫)
ウサギも通り過ぎたことですし。日記再開。
最近言及してないカテゴリって何かな〜っておもったら、本の感想かいてないや。
でも過去の読書カテゴリ見ると、グインサーガ吉岡平しか・・・。じゃ、それ以外で。
 
最近は通勤に電車を往復4時間近くのってるんで古本屋で大量に仕入れてたりします。
ジャンルなんかなんでもいいんですけど、安くて大量にあるってことでライトノベルを。
 
で今日は、ジャンキーノベル「Dクラッカーズ」です。
なんかミステリー文庫のはずなんだけど・・・トリックはマダー?って感じです。
ミステリーとしての納得するオチは皆無でした。
ストーリーは、薬を飲むスタンド使いが戦闘するアクションモノ。スタンドの能力はけしてバラエティに富んでるとは言いがたいが魅力的ではある。あとチーム作って階級とかあるとそれっぽくなってステキ。
終盤に向けて派手な展開になるけどなんとか収拾はつけていて好感度大。オチは個人的には好み。
 
結論:ミステリだと思って読み勧めるといつまでもモヤモヤする。ジョジョと割り切れば充分面白い。
古本で買ったせいか版が違うとカバーがバラバラ・・・並べてもシリーズに見えない・・・