グインサーガ

さて今日は本の話。
栗本薫グインサーガシリーズです。ジャンルはヒロイックファンタジーかな。
いまさら説明の必要は無い全100巻を公言し、もはや達成寸前という超長編小説。
むしろ100巻で終わりにするのはもったいない気もするけど・・・。
この4月から読み始めて現在44巻。100巻が出るまでには追いついてリアルタイムに感動したいものだ。

44巻_炎のアルセイス

てか、あらすじを書く必要は無いよね?また中途半端なところの感想だし。知らない人のために考慮してキーワードをフォローしていく話はまた今度だ。
グインが登場する回は安心して読める、面白い。グインと対峙するとミンナ素直ないい人になる。イェライシャ初(?)登場。ちょいとグインに対してなれなれしくないか?無事(?)ユラニア戦役を解決して、いよいよシルヴィア姫探索のたびへ出かけるのですね。個人的にシルヴィアはお気に入りなのでグインとうまくいってほしかったり。

45巻_ユラニアの少年

マダ全部読んでないけどさわりだけ・・・
グインがいない!。。。いや、うわさは聞いていたんですよ。グインが旅に出るとしばらく帰ってこない、グイン抜きで本編は進んでいくと。でも、主人公のグインが出てないと読む気が激減するんですけど。。。
イシュトバーンはダークサイドに片足落ちかかってますし、(グインがいたから持ってましたけど)、ナリスは本心が全然見えないんで気持ち悪いし。早く帰って来てほしいね
追記、外伝でグインは活躍してるらしい。先に外伝を読もうかな。。。