木こり体験

ことの起こりは、去年の大型台風連続直撃により裏山の杉の木が倒れまくり、井戸を破壊し山道を塞いでしまったのだが・・・今は水道が完備され無きゃ無くてもいい井戸と以前は田畑があったため人が通っていたが今は誰一人通ることの無い山道であるので、今の今まで問題を先送りしてきたのだがとりあえず処理しようと慣れないチェーンソー片手に日曜大工ならぬ日曜木こりをやる羽目になったわけです。
太さ50cm以上の(根元の部分は複数本が融合したような、太さ1m程度ありそうな切り株)倒木が10本程度、とりあえず通れるようになればいいので道の方向に倒れてないやつは放置するとしても3人がかりでは結構な仕事になりそうな予感。
根元から切り倒し、3〜4m毎に切り出し、人力で山道を担いで持ち上がる・・・わけないだろ;;
私以外の二人は爺様と言っていい年齢だし、一応私が“若いもん”として期待されてるのはわかるけど実は3人の中で一番非力なんだが。。。
とりあえず持ち上がる細い丸太だけ運んで、あとは道の脇に避けておくことで妥協。どうやら昨年の台風で材木の価値が暴落し引き取り手も無い模様。まぁ台風での倒木なんて使い道ないだろうけどね。
しかし杉花粉はすごかった、あれだけ吸い込んだら花粉症には縁の無い私でも鼻水が出そうだw
 
結論:筋肉痛で腕がパンパン。今日一日シップくさかった理由がこれでした。みんなには内緒だよ(バレバレだが。