オーシャンズ１２

今日は洋画。オーシャンズ１１の続編で１２。
全部見終わったあとでなんだが、いったい何処から騙されてたんだと。小ネタに目を奪われすぎてた。はやい話がラスティが恋人とよりを戻すための作戦ってことで、１１のときと同じやね。
しかしライナスはいつも仲間はずれで作戦を教えられていないのが可哀想。。。無理やり考えた作戦がテスにジュリアロバーツのモノマネをさせるって、反則です。が、もっと反則がブルースウィルスの登場、やりすぎです。
ラストのナイトフォックスの盗みの方法が力技すぎて逆に面白いんデスが。。。ショーンコネリーも同じ方法で盗みをしてなかったかな？映画名は忘れたけど。
　
結論：よく出来たストーリー。でも難解。自分が何処から騙されてたのか知らされないとワケわからんことになりカネン。小ネタが豊富でニヤリとすること請け合い。
ただ、ライナス母の「ロスト・イン・トランスレーションよ」って意味が未だにわからない。意味ないんだ、ってことか。同名の映画があるからそれ見ないとわからないのかな？