シムソンズ

　
今月は映画レヴューを中心に。しかも、B級邦画特集！！
ナニを基準にB級なんだとか、そもそも邦画なんてほとんどB級じゃないかとか、私もよくわかってないんで適当です。
まぁなんとなく小ぢんまりとしたイメージです。スタウォーズとかじゃないやつ。
　
で最初はシムソンズ。私はカーリングに1㍉も興味は無いのでチーム青森とか言われてもピンと来ない人なのですが。冬季五輪で有名になったカーリングチームの話らしいですよ。
この映画を見ようと思ったきっかけは複雑なのですが、一番最初はテレビアニメ「カペタ」を見たわけですな。そうしますとエンディングテーマが耳に残るわけですな。で、調べると、星井七瀬「ナナナビゲーション」って曲らしいですわ。てか星井七瀬って誰？なわけ。調べると「３代目なっちゃん」らしいんですわ。もうツボですわｗ　「なっちゃん」ってあのサントリーの？　しかも３代目て！　スケバン刑事かよ。
せっかくなのでCDを購入しようと思ったのに近所のショップには影も形も・・・ガッカリ。でもさらに調べると「シムソンズ」って映画に出演しとるらしいので見ることに。
なのでどんなストーリーなのか事前情報皆無でした。カーリングて・・・地味なところを突くね。
　
ストーリーは、素人集団のカーリングチームが頑張るスポコンもの？かな。涙なくして見れます。
問題の星井七瀬は勉強できる優等生役っぽい。親に隠れてカーリングとか、最終的にチーム残留を決めるのがコイントスとか、それなりに露出多し。役者としては？？？生暖かい目で見守りましょう。
　
結論：カーリング好きなら。もしくは加藤ローサ好きなら。
カーリングはドラマの題材としていかがなものかと・・・盛り上がりに今一歩。　魔球を編み出すとかはっちゃけた展開を（略
　
・・・そーいえば大泉洋もでてたね。かっこいい役なのは違和感アリまくりでした。